ダック(DUKW)の歴史
DUKW−水陸両用車、M36機関銃搭載、GM製、陸上走行時速50マイル(80キロ)、
水上時速6.4マイル(9.6キロ)、全長372"(9.3メートル)高さ106"(2.65メートル)、幅99"(2.45メートル)、実用開始1943年(S18年)、当初約1500台製造。
実戦に使用されたのは、太平洋戦争の終盤の1943年から1945年までで、海兵隊に属し、主に、マリアナ諸島、サイパン、グアム、硫黄島、そして沖縄の上陸作戦にその偉大な威力を発揮した事で有名です。どれも昔の日本を知っている人には、ちょっと苦い思い出ですが、日本に連続空襲をしたB29の基地作り、ひいては、あの原爆の運搬に寄与したと言われます。これらDUKWの威力を知った世界の列強に広く使われ、特に、ソ連では、それのコピーと言われるBAVが作られたほどです。
この様に、武器として作られたDUKW(ダック)も、終戦後、先ず最初にマーシャル群島で、チャールス・リンドバーグ氏に漁船として使用されたのを皮切りに、平和利用(?)されるようになり、現在のこのダックに至った次第です。因みに1台の総席数は28席です。
◆◆◆ホノルルのダックツアー◆◆◆
第2次世界戦争に使用された正真正銘の水陸両用車DUKW(ダック)を使用したハワイ初公開のダックツアーです。
コースは、ワイキキからダイアモンドヘッド、カハラを通り、マウナルア湾でそのまま海へ。ハナウマ湾近くにあるココマリーナ・ショッピングセンターで終点です。
どのコースも、陽気な運転手(兼、キャプテン)と、トークの上手いガイドさんが、面白おかしく話しをしたり、ジョークを飛ばしたりで、ツアーの終わりには今まで知らなかったハワイや、この島の歴史や、事実の物知りになっていること疑いなしです。ダックツアーはコースによって多少異なりますが、全行程
約1時間半です。
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