ハナウマ湾が美しい理由|シュノーケル・ダイビング・観光などのツアーが充実

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2016年07月02日(土)11:08

ハナウマ湾が美しい理由

全米No.1ビーチにも選ばれた事のあるハナウマ湾ですが、どのようにして生まれ、人気の観光スポットになったのかをご紹介します。

今から約32000年前、現在ハナウマ湾がある場所で、海底火山の噴火口が開き、そこで溶岩と海水が混ざり、火山が噴火しました。広いエリアに溶岩と海水、灰、岩が広がり、海に接するように大きな穴が出来ました。そして風、雨、太陽の熱で噴火口の周りに壁が形造られ、波が押し寄せて水が入り込み、ハナウマ湾が誕生しました。

hanauma-air

ハナウマ湾は、昔、ハワイの王族の漁や遊びの場として使われていましたが、ホノルル市がハナウマ湾を買い取り、公共のビーチとなりました。その後、あっという間にハワイの住民に人気の海水浴、魚釣りのスポットとなりましたが、大勢の人が魚釣りをしてしまった為、ハナウマ湾の魚が極端に減ってしまいました。

ハワイ州はハナウマ湾をハワイ州で初めての海洋生物保護地区として指定し、ハナウマ湾の魚を獲る事だけでなく、貝、サンゴ、岩、砂の持ち出しも禁止しました。そして、ノースショアから砂を運び、きれいなビーチに整えました。

Hanauma_blog

保護活動のおかげで魚は増えていきました。そして訪れる人達は、魚釣りの代わりに魚にエサをあげるようになりました。たちまち人気スポットになり、ハワイ住民以外にも観光で訪れる人達が集まり、夢中で魚にエサをあげました。多い時で1万人以上が1日で訪れる日もあったそうです。ちなみに現在は、混雑する日でも来場者は4000人以下だそうです。しかし、エサを目的に大きな魚が集まり、小さな熱帯魚を追いやってしまい、ハナウマ湾の生態形はまた崩れ始めて行きました。さらに、サンゴの上に立つ人、ゴミを置き去りにする人が後を絶たず、ビーチはどんどん荒れていきました。

そこで政府はビーチを守るために、ハナウマ湾のルールを決めました。

ハワイの住民以外の人はハナウマ湾に入るのに、入園料が必要となり、魚の餌付けを禁止としました。そして有料駐車場の整備と教育ビデオの上映を始めました。

また、毎週火曜日はハナウマ湾の整備と魚たちが人間に邪魔されずゆっくり出来るよう、休園日となってます。

Hanauma_snorkel

何度も危機を乗り越えて、美しさを取り戻してきたハナウマ湾ですが、この美しさはハナウマ湾で働くスタッフだけでなく、ハナウマ湾に訪れる1人1人の気遣いで守られています。サンゴの上に立ったり座ったりせず、ビーチではごみはゴミ箱に捨てるなど、皆さんもハナウマ湾に遊びに来る際はご協力をお願い致します。

ハナウマ湾の美しさは、一見の価値アリです!

ぜひこの歴史ある美しいハナウマ湾に遊びに来てください。

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